4.9pro着弾
時間があれでブログを書く時間が無くて数日たってしまったが、ブツが届いた。
中国からの個人輸入だと、箱がボコボコになるのが普通だが、まめこさんから届いたものは梱包が丁寧で、きれいな状態だった。
開封の儀とか乗っけようかとも考えたが、めんどくさいので簡単にレビューしようかと思う。
連絡のあった通り、香港の業者の方でoxygenロムに焼き替えてあったが、開封の後がなかった。どうなってんのか良く分からんかったが、きれいに再梱包したんだろう。
データはoneplus switchで移動。40GBほどのデータを1時間足らずでコピーでき便利。初めて使ったけど、iphoneのと同じ感覚で使え、oneplus同士だけのアプリかと思いきや、android機やiphoneからのデータ移行でも使えるらしい。めっちゃ便利。
保護フィルムは貼り付け済み、シリコンケースも付属してきたので基本なんも買わなくても使える。appleもこういうとこ見習えよ、と思う。
ちなみに割高な北米版はケースが付かないらしい。なめとんのか。
カラーはモーニングミストと呼ばれる銀色にしたが、息をのむほどカッコいい。最高。
下半分はミラーのように映り込むが、上半分はスリガラス状になってて反射しない。グラデーションがかっている。高級感がハンパないが指紋は目立つ。
純正のカバーだと隠れちゃうのでなんなんだが。
ロゴはシンプルに、ONEPLUSの文字も無くなった。この辺iphoneを意識してんだろうなと感じた。
重量なんかは以前の7proとはぼ同じ。持った感じ変わらないが、横幅が気持ち狭まったせいで持ちやすくなった。
一番変わったのは、エッジディスプレイ。
画面の奇麗さは相変わらずだが、悪評のエッジは角度が変わってgalaxyのようになった。
これは正解だと思う。持ちやすさは変わらんが、エッジがキツくなったせいで気にならんようになった。分かりにくいが上の画像が9proで
これが7pro。写真では伝わらんかもしれんほど微妙だけど実機見ると全然違う。
画面の見え方も変わって、見やすくなったと思う。
定番のantutuもやってみた。ver9で7と9を比べてみたが、2年の歳月はこうも違うのかと感心したが、ここまで必要ないと思った。
まずは7pro。
OSが熟成の域に入ったとあって、相変わらずの高得点。温度上昇も緩やか。
バッテリー消費は誤差範囲かと思うが、古くなったからかも。
これに対し9pro。
約30万点UP。凄すぎ。9℃も上昇したが噂通りの爆熱。40度行かなかったのは意外だけど。スナドラ888は色んな機種に乗っかってるけど、OSにより点数がだいぶ違う。
galaxyだともっと低い。
体感で変わんのかと思ったが、全然サクサク具合が違う。究極のヌルヌルさだ。
世界初?のLTPOディスプレイとの組み合わせはすごいの一言。
サブ機のiphoneがしょぼく見えてしまう。というか実際しょぼいんだがw
VoLTE化はすごく簡単だった。
8シリーズとやり方一緒で、PDCというツールが使えるので、慣れれば数分で出来る。
7シリーズだけ回りくどいやり方になってしまうが、違うツールで出来る。
windowsにADBと呼ばれる環境を構築するだけで初心者でも出来るので、ぜひoneplusを体験してほしい。
ていうか、はよ日本進出せいや。と思った。
フラッグシップ機はiphoneのせいで売れんからな。使えば素晴らしいと思えるんだけど、実際10万も払ってこの機能をみんながみんな必要としてるとはとても思えん。
なんでNORDからでもいいんで出してくださいよ。oneplusさん。
次回は7と9のVoLTE化をやりたいと思います。
誰も見とらんと思うが、引っ張りすぎた感もあるのでいい加減やりたいと思う。