2.なぜandroid機にしたのか

今回はなぜ、メイン機をandroidにしたのか、をテーマに記事を書いてみたいと思います。

 

私はスマホ黎明期よりずっとiphone一択でした。

理由は特になく、当時はほとんど選択肢がありませんでした。

 

周囲がガラケーからスマホに移行していく中で、あえてandroid機を選択する人はごく一部の人しかいませんでした。

では、なぜiphoneがこれだけのシェアを日本で獲得できたのかを考えてみますと

 

・みんなが使ってて、分からないところは教えてもらえるから

・不具合が少ない

・OSの更新が長く、ずっと使える

・セキュリティが強固、アプリも安全

・ラインナップが少なく、どれを買っても高性能

・デザインがいい

・機種変更しても高く売れる

 

こんな感じでしょうか。

今はラインナップが増えて、apple製の周辺機器も充実し、現在も高いシェアを誇っています。

がしかし、性能の上昇と共に年々価格が上昇していき、ベースモデルですら10万円近くになりました。LINEとネット見るだけの人がほとんどなのに、こんな高性能は必要ありませんし、低価格であるSEは画面サイズが小さく古臭さを否めません。

 

ここで一石を投じたのがhuawei社が発売した低価格スマホでした。

私は使ったことはありませんがwアメリカの規制を受けるほどに成長したのは記憶に新しいところではないでしょうか。

そしてhuaweiが全世界から駆逐されていく中で台頭してきたのが同じ中華メーカーのxiaomiやoppoです。日本メーカーの健闘むなしく今ではミドルレンジのスマホはほぼ中華一色です。なにより安い!

 

あいかわらずハイエンドはiphone優勢ですが、iosの優位性は薄れ、androidの熟成により利便性は遜色ありません。

ですが同じ価格ならiphoneを買わない理由がありません。

 

前置きが長くなってしまいましたが、ここでなぜ私があえてandoroid機oneplusを選んだのか。

それは代り映えしないiphoneのUIに飽き飽きしていたのと、android機に触れる機会が増え勉強のため、この2点が主な理由でした。

oneplusを選んだ理由は日本の主要バンド全てに対応していること、ハイエンド機の割に安かったこと、私の購入したoneplus7proという機種は前面カメラがポップアップ機構によりノッチレスの全画面だったことです。

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ディスプレイも性能もハイスペック、それでいてバッテリーも大きく急速充電対応、アダプターもUSB-CとUSB3.1に対応、当時の最先端技術ディスプレイ内指紋認証、珍しいポップアップカメラと背面カメラも3眼でハイエンド、価格が7万円台、これは買いじゃないかとすぐに飛びつきました。

今現在でも古臭さを感じませんが、2年前の機種ですよこれ。

湾曲したディスプレイは好みを選びそうですけどね。

 

唯一の欠点はVoLTEが使えない事、これがまたクソめんどくさい。

windowsでの環境を整えた上で接続し、特殊なアプリをインストールして虚弱性を

ついた書き換えを行ってVoLTEを有効化することが必要となりますが、これはまた次回以降に記述します。